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メンテナンスってなんやねん?
早速考察(?)第一弾です。

アニメ第一話、オープニング直後。
バルサ姐さんの科白、「槍のメンテナンス」云々で一瞬びっくり。
うわーお、バルサ姐さんがカタカナ語使ってるーぅ。
他、狩人との対決シーンで「フォーメーションを変えたね」と第二弾発動。


これ、何の表現だろか?


一般に、ハイ・ファンタジーを構築するにあたって、言語の性質は統一されるものであるように思う。
守り人世界を見るに、交通手段は馬、もしくは牛車、徒歩。
明かりは火。蝋燭や囲炉裏など。ガス、電気はない。土間にカマドもあったな。
武器は刀、槍、吹き矢で鉄砲はなさそう。火薬もないかな。
したがって、文明レベルは、控えめに見積もってもまず近代以降ということはなさそうです。
とすると、雰囲気的には「メンテナンス」→「修理」、「フォーメーション」→「陣形」なんかの方が合ってそう。実際耳に引っかかったし。
にもかかわらず、あえてカタカナ語を使用した意味を考えると……


カタカナ語=(日本語にとっての)外来語→(ヨゴ語にとっての)外来語、の表現?


これと、アニメでは冒頭からバルサさんがカンバル人であることを強調されてることを考え合わせると、このカタカナ語、

カンバル語の表現

なのではないかと。
現に、行商人は「メン……?」て聞き返してた……ような……(ウロ覚え)
もちろん他の言語でもいいです。バルサ姐さん国際人ですから(笑)。他の国から2年ぶりに帰ってきて、とっさにヨゴ語の単語が出なかったのかもしれません。
言葉って、使わないとどんどん忘れますからね! ほんと!
どっちにしろ『異邦人』の表現なんだろうと思うと、直後の「私はこの国の人間じゃない〜」という科白にも通じるかと思います。


ところで、単純にカタカナである言葉、という意味でくくるなら、ルイシャ(発音が思ってたのと違った……)やニュンガ・ロ・イムもそうです。
これはもう造語なのであれこれ言えるもんじゃないですが。
ルイシャは固有名詞だけども、カンバル産なので(←原作より)やっぱりカンバル語。
ニュンガ・ロ・イムは……ナユグ語とでもいうんですかね? 水の民語? ナユグとサグの仲介者がヤクーの呪術師なので、伝来してヤクー語にもなっていたかもしれません。
ナージは元はヤクー語かな……。でも動物の名前なんかは、後からやってきた人種が『発見』したときに、勝手に名前つけちゃったり、現地の言葉を勘違いして名前にしちゃったりするから……。まぁ現在のヨゴ語なのは確か。


と、この辺でカタカナ語についてはおしまい!

7/25追記
※ユリイカの上橋先生特集において、監督のインタビュー記事内にカタカナ語について言及しておられました。ユリイカ感想はこちら→その1その2
* 22:08 * comments(3) * trackbacks(0) *
規模に関する一考察
今回のツッコミ契機となったのは、第一話でチャグムが落っこちた橋です。


高ッ!


5m程度ではききそうにもありません。川にかかっているというより、渓谷にかかっている橋です。ギネス記録挑戦とまではいかなくとも、度胸試しのバンジージャンプができそうです。
これの何が問題かといいますと。
……プールとかで、飛び込み、やったことありますか?
お腹から落ちると痛いですよね。真っ赤になるし。
あの場面の『水難』って、溺れるのがどうのではなく


水の表面張力による全身打撲


ということになるのではないかと。
頭から落ちれば脳挫傷ですよ。うっかりすると即死です。
ちなみに、水泳の飛込競技のジャンプ台は、最高10m。3階建てのビルくらいでしょうか。死亡や半身麻痺に至る事故も多いそうな。

と、これらを踏まえた上で、チャグムはなんで無事だったのかを検証します。
精霊の卵の加護……だとすると、バルサ姐さんが同じくらいの高さの橋から飛び込んでぴんぴんしている理由にならないし(縄持って飛び込んでたから、落ちるスピードが緩和された可能性はなし)。いや、怪我しないよううまく飛び込んだ、てのもアリか。
他に、あの世界の水はこの世界より表面張力が弱いとか、重力加速度が小さいとか、人間が衝撃に強いとかも考えられます。

けど、もっと合理的な理由があります!
アニメですから、


映像としての誇張表現がなされている。


これです!!(いばれるような結論じゃありませんよあみんさん!)
や、待って待って! 怒らないでください!
現実ではありえないものを映像化するからアニメなんじゃないですか!
ジブリ美術館の立体アニメーション制作談でも書いてありましたよ!
トトロに出てくるサツキちゃんが縄跳びしてる部分があるんですが、
「本当ならスカートがこんな動きをすることはないのだが、アニメ表現として動かしてくれと言われ、制作に非常に苦労した(大意。ウロ覚え)」と!
9割の真実、1割の嘘! 現実の物理法則だけがすべてではないのです!!

そう考えると、
・バルサ姐さんが通されたやたらと広い宮の部屋
・歴代帝の石像の高さ
・葬儀の隊列が進む道の幅
なんかも誇張かなぁと思ったりします。帝の権威表現ですよね。
新ヨゴ皇国って、だってかなりちっちゃいはずだし(これは原作設定ですが)。
む、でも北朝鮮でああだから、ありえなくはない……か?

・山狩りに向かう人の群れ
田植えの忙しい時期に、あんだけ男手徴収されたらたまったもんじゃないし、後で困るのは支配者層。もし事実だったらどんだけ広範囲から人を集めたんだと(笑)
つーわけでこれは誇張だろー。
* 12:33 * comments(0) * trackbacks(0) *
タンダのおうち
タンダの小屋。
第一印象はコチラ↓

おもいっきり池、てゆーか沼が目前に! うあー蚊柱立ちそう!


なんであんなとこに住んでんだよーぅ、てのが今回のテーマです。

えっと、正確にはアレ、タンダだけじゃなくトロガイ師のおうちでもあります。
つまり、呪術師・薬師のおうちなわけですね。
呪術のことはよくわかりませんが(笑)、薬を作るのに水が必要なのはなんとなくわかります。
ごりごりしたのを水でこねこねしたり、薬効成分を水で抽出(=煎じ)たり。水はもっとも身近な液体でありながら、多くのものを溶かし込む偉大な溶媒ですからね!
(蒸留酒があるかどうかわからないけど、エタノールも手近な有機溶媒であります。防腐作用もあるスグレモノ! 棚に並んだたくさんの壷、一部はエタノール漬けの薬じゃないかなー。クリーム状の軟膏にするのに、油脂の類もありそうな)
ただ……いくら澄んでるように見えても、薬にするのに沼の水はマズい……よな……。
あんだけ生物が繁茂しまくってるからには、きっといろんな種類のプランクトン・細菌がうようよ。濾過して蒸留するなら別ですが、それくらいなら湧き水とか雨水を使ったほうが手っ取り早いだろうし。せいぜい調合道具の予備洗いくらいにしか使えない……。
と、いうわけでこの可能性は却下。

次。貴重な薬草の分布場所である、という可能性。
これはアリかと。知識がないので、画面に映った植物のどれがどれだかさっぱりわかりませんが(笑)
そうそう、薬草といえば。
タンダが扇の下で薬の原料を仕入れててびっくりしました。買うんだ!?
が、よく考えてみれば山には山の、里には里の生態系があるわけですから、一ヶ所で必要な原料のすべてが手に入るってことはないですよね。
とすると、薬草が生えてるとこに住んだっていいわけだ。晩御飯のおかずの風味付けに、庭からハーブ取ってくる感覚で(笑)よーしよーし(笑)
あるいは問題の『蚊柱』が……原料だったらヤダな……;;(漢方にはゴキブリを乾燥させたやつとかありますけどね;)

はい次。今度は『呪術師』とゆー特性にも注目してみます。
呪術師であり、薬師。言い換えれば魔女(witch)・シャーマンなわけで。
(こちらの世界では)古代においてその地位は高く、支配者を兼ねることもありました。そこまでいかなくても長老とか。
たぶんヤクーの時代、呪術師は尊崇されていたのではないかと思います。
ですがその土地にヨゴ人がやってきて、帝(天ノ神)を頂点とした組織を持ち込みました。同時にもたらされたであろうものが稲作と、農民によって形成されるムラ社会です。ヤクーは徐々にヨゴ人と同化していきますが、新宗教とヨゴ式価値観の導入に従い、呪術師の地位も低くなっていったと思われます。呪術師も薬師も非常時に必要とされるものですが、だからこそ怪我・病気・死・災害といった『ケガレ』に密接な存在であり、忌避されるものでしょう。畏怖であったものが、異端視、排斥につながって(ただし必要な存在ではあるので完全には排斥されず)現在に至るのだと思います。
タンダたちの存在はムラのウチでもなくソトでもない、実に微妙なところに位置している――ということが、原作にはしっかり書かれています。


これを映像化した結果が、沼、なのではないかと。


彼らの住まいは、もちろん田んぼの中の集落(ウチ)にはありません。
山の中。これだけだと微妙です。山はソトへの入り口ですが、日常の延長でもあります。おじいさんが山へ柴刈りに行ったりとか(笑)山菜やら木の実やら、漆やらもとりにいくかも。有用です。
とゆーわけで、沼のそば。一番使い道がなさそうな土地です。ぶっちゃけ湿地って差別を受ける人たちが住むところっぽい(最初からそう言えばよかったんじゃないですかあみんさん!)。西洋の御伽噺に出てくる魔女も、会いに行くにはカエルやらヘビやらがうようよいる、ヘンにぼこぼこ泡立ってたりする沼地を抜けていくじゃないですか(偏見)。(余談:昔読んだロシアの民話集では、何故か魔女の住まいはニワトリの一本足の上に乗ってぐるぐる回ったりぴょんぴょん跳ねたりしてました。魔女さん乗り物酔いしないんでしょうか。どういう発想からくるものなのか、無学なものでさっぱりわかりません/笑)
あ、そういえば扇の下でも、川べりぎりぎりのところに、トーヤ・サヤといった、たぶん一番低い階級の人たちが住んでるらしき小屋……バロック?……テント?がずらっと並んでましたね。
つーことで、『沼地に住んでいること自体が呪術師の立場を表している』説。

いい加減ヤになってるでしょうがまだあります(笑)
もっと単純に、『昔あそこがヤクーの聖地だった』説。トーテムポールの門っぽいのがあったため。

さらに単純に、『チャグムがかかわる場所だから水がある』説。
これから住むのも水車小屋だし、帝の像があるところもめっちゃ豊かな水の風景が。
そもそも棺が舟形! ヨゴは水の民(や、ナユグのじゃなくて)なのかもしれません。


実際の正解はともかく、考えててめっちゃ楽しかったです(イイ笑顔)
でも言葉にするのは難しかったです。舌足らずな部分もあるような……。
ここまで読んだ方いたらお疲れ様でした! ありがとうございます!
* 16:57 * comments(0) * trackbacks(0) *
ヨゴ文字について
はーい今回はヨゴの文字についてです!
漢字のようなハングルのような、まぁともかく画数が多くて覚えるの大変そうです。

で。まずアレ、表意文字か表音文字かを考えてみます。
……と、思ったのですが。
Wikipedia:文字の項を引いてみたら、表意文字にあたるのは数字と絵文字くらいで、漢字なんかは表文字と分類されるのが最近の文字体系なんだよ♪と書いてありました。詳しくはリンク先へどうぞ。

まぁでもとにかく、なんとなくのイメージがわかればいいのです。
このブログは学術研究ブログではありません。
よし、これで万事OKだ(笑)

で、結論から言うとヨゴ文字は表意……じゃなかった、表語文字だろうと。
根拠は聖導師さまが持ってた新ヨゴ建国史書(現代語訳版)です。
上から下までびっしり文字が……!
表音文字は、文字が音しか表してないわけですから、単語ごととか文節ごとに区切らないと「ここではきものをぬいでください」みたいになってしまいます。
とはいえ漢字だって表音文字のように使うこともあるので(例:亜米利加)、そういう例がないとはいえませんが、ま、基本は表語だと思われます。
あ、それから、文字は上から下へ書くようですね。サグム皇子の書き物からもそれが伺えます。


そんで、ついでに気になったのが識字率です。
……なんか、めっちゃ高そうじゃないですか。
例として挙げていくと、
・聖導師さま→読みOK、きっと書きもOK。順当です。
・星読み博士→同上。ま、インテリ層ですからできなきゃ困る。
・トロガイ師→同上。狩人の銀髪イケメン鬼太郎君(名前覚えてない)の服にお手紙書いてました。
・タンダ→同上。チャグムに向かって「書き置きを見て来た」云々と言ってました。呪術師・薬師として必須なのかもしれません。

上2人はともかくとして、下2人はちょっと意外。まぁでも納得はできます。
しかし、

・トーヤ&サヤ→少なくとも読める。

こーれーがー! 驚き!!
だって掲示板(柱?)見て「タンダへの依頼がこんなに」って言ってますよ! サヤの元に戻ってきたトーヤが掲示板指差されて、「ふぁあ!?」つってたのってたぶん「1回山に戻ります」てゆー『書き置き』を見たからですよね?
(しかしその書き置き、いつ貼りに来たんだろう……ずっとサヤいたはずなのに……)
最下層だろう2人が字が読めるとは……! あんたら計算もできるんだから(トーヤはたぶん算盤もできる。熊皮のお店で弾いてた)、どっかのお店に入れるんじゃないの!? どうしてそんな暮らししてんのさー!

……ああいや、話が逸れました。
街の様子を見ていると、大店の店先の日よけ布?(江戸時代の商家とかで見るやつ…)に文字らしきものが染め抜かれていたり、サヤが寝てた後ろの食べ物屋らしき店、奥の壁にメニューっぽいものが板に書かれて並んでたり。
日本史資料集ひっくり返しましたが、そんな風に当たり前に街中に文字があるのは江戸時代以降だったよ……!(そもそも現存する街中描いた絵ってのが少ないんですが)


これが太平の世200年の実力です。


都ですからね。農村とかに行けばまた事情は違うと思われますが。
それにしたってすごいぞヨゴ! 民衆文化が出てこないかな。今後の映像に期待です。


……ところで、シュガがいた秘文の間。石板に古代ヨゴ語で建国史が書かれているそうですが。
南のヨゴから聖祖トルガル帝が渡ってきたのが約200年前。
……200年前は古代じゃないような……。
確かに今から200年前っつったら江戸時代ですけどね。その江戸時代が200年以上続いているわけですし。
『解読』ってことは、ぱっと見て全然意味が掴めないってことですよね? 表語文字なのに。200年でそんなに言葉変わるとは思えません。話し言葉と違って書き言葉は変化しにくいし。
可能性として考えられるのは、

・現在のヨゴ文字は新ヨゴ建国後に国家事業で作った。
・字体が違う(画面よく見えないんだよなー。もうちょいアップで!←無茶な)。日本語で言うなら、急に草書読めって言われても無理だ。
・内容がアレなので(←原作より)恥ずかしくてあえて古代ヨゴ語を使った。

あみんの一押し説は3番目です(笑)
学者さんが一生懸命解読したラテン語文書が、しょーもない落書きだったらおもしろいなー、みたいな(こらこら)


本日はここまで!


※7/25追記
後日、実は表音文字であったことが明らかになりました。記事はコチラ
* 23:45 * comments(0) * trackbacks(0) *
月について
第8話を観たので、記念にヨゴ刀について述べようと思ったのですが、枝がはえてて、代わりにつばがないくらいしか思いつきませんでした。
剣道なんて高校体育でちょぴっとやっただけなんで……何か言えるほど知識がない。


とゆーことで、予定通り月についてです。
考えているうちに何かめっちゃ話が広がっていってしまったのですが、順番にいきましょう。
あの世界には月が最低でも2つ! 月を眺めるのが好きなあみんとしては理想郷です(笑)
映像に出てきた月は2つとも丸く、1つは小さめで比較的暗く、青っぽい。表面に模様=海がありますね。
もう1つは大きめで真っ白に明るい……と思うのですが……ちょっと小さい画面で見ているので違ったらごめんなさい。DVD出たら大きい画面で繰り返し見ます(笑)

ともあれ、これらのことから考えつく諸々をまず列挙してみようと思います。

・海では干潮が起こる:月が2つあるので、その分2つ揃ったときの影響は大きそう。それぞれがどういう動きをするかによって、潮の満ち干が複雑っぽい。漁師さん大変。
・月が丸い→球体とゆーことなので、ある程度の質量がある(静水圧平衡参照。よーは重力=星の中心に向かって引っ張る力が強くなって、全体的に丸くなります)
・海が見えて、暗い→大気がなさそう。
・真っ白に明るい→反射能が高い、もしかして大気ある?
・時間経過後、雲間からちらっと月が出てきたとき、2つとも同じような位置にある→えーと、それぞれの公転軌道と公転周期が……(混乱)

とまぁこんなことを考えたわけなのですが、もっと重大な事象を考えなくてはならないことに気づきました。
そもそもあの世界、


天動説なのか、地動説なのか?


星読みをするからには、星は動くんでしょう。太陽と月も昇ったり沈んだりします。
しかして、大地が円盤で天球があって、そこを太陽や月がいったりきたりしている可能性だってあるわけです。なにせナユグがあって、サグに影響を与える世界ですから。く、架空世界とはややこしいものよのぅ……。
うぅむ、どっかで海を映してくれないでしょうか。それで水平線が丸くなってたら、あの星は丸いんだなぁとわかるんですが(無茶な)
まっすぐな水平線(地平線)が映っただけだと、平たい円盤説は捨てられないので、もし出ることがあったらその辺よろしくお願いしますスタッフ様(ここで言っても)


しかしこればかりはシュガ辺りに(話の筋と関係なく)頑張ってもらわないと解決しそうにないので、今後は一応太陽系と同じような存在のしかたをしているという仮定の下に進めていこうと思います。

明日に続く(笑)
* 23:45 * comments(0) * trackbacks(1) *
月から宇宙へ〜星読みへの道〜
それでは昨日の続きです。

仮に、あの世界が存在するのが地球型惑星として、太陽の回りを公転しているとします。
で、1周が1年。何日かはわかりません(笑)

四季があることから考えて、自転軸は傾いているはず。ただし傾き過ぎると昼が数年続くことになりかねないので、そこそこで(笑)

二ツ月は静止軌道(公転周期が主星の自転周期と同じになる軌道。赤道上にある。主星の自転と同じスピードでぐるぐるしてるので、結果として主星から見ると衛星が空の1点に止まって見える。BS2の電波を飛ばしてくれる人工衛星もこれを回っているw アンテナを時間によっていちいち調節しなくてもいいのはこのため)の上にない。現実に衛星を2つもつ惑星としては火星があるが、フォボスみたいに静止軌道の内側に存在して、1日2回西から昇ってすごい勢いで空を横切り、東に沈むとかゆー変わりモノではなさそう(笑)
日食や月食、月同士が重なる月食なんかがありそうです。

また、月があるので干潮があり、そうすると海底と海水の摩擦で(水と水の摩擦とかもあるけど)自転周期が徐々に遅くなる。1年の日数が何日かはわからないけど、はるか昔は確実に「守り人」シリーズ当時より1年の日数が多い。ちなみに地球の例で言うと、約400日/年であったことを示すサンゴの化石(約4億年前)があります。1日24時間で足りない方はタイムマシンではるか未来へ行くと、1日の長さが長くなってますよ♪(笑)

そんでもって、たぶん環はない。環の規模にもよりますが、環があると太陽光が遮られて赤道付近に影ができます。土星の写真参照。土星の輪は厚み10kmくらいあるそうです。そんな影できたら洗濯物乾かないよ(そういう問題?)

そして<乾ノ相>なるものがある……これをどう考えるかによるのですが、他の惑星の存在を示している……のかも……。彗星の可能性もありますが。
次回はこの辺を考え、星読みのお仕事に迫っていこうかと思います!
* 23:12 * comments(0) * trackbacks(0) *
ヨゴ文字について2
以前の記事でヨゴ文字が表語文字ではないか、と考えましたが。

なんと! 解読していらっしゃる方を見つけました!!
ブログはこちら→ 碑文の間
ちょ、すごい……!

そして、


予想大ハズレ


だったことが判明しました!(爆)ヨゴ文字は表音文字です!!
タイトル画面にヨゴ文字が出てることは気づいていたのですが、そこまでちゃんと見てませんでした;
タイトルの文字数と、ヨゴ文字の文字数が同じなんだそうです。

……でも、それじゃあ建国史の文字がびっしりなのはなんでなんだろう……。もしかして思い違い? それとも、句読点にあたる文字があるのかなぁ。もっかいあとで画面見てみます。
* 14:47 * comments(0) * trackbacks(0) *
続・星読みへの道
さて、間があいてしまいましたが、5/31の記事の続きです。
その間に第9話の放映がありまして、星読みのお仕事の手がかりが増えました! わーい!(笑)


さて、原作によると、星読みとは1日を8つに分け、その間の空の様子を記録し、星の配置を読むことで天ノ神の意思を知るものです。
アニメでも秘文の間入り口付近に時計らしきものがあり、見事に8等分されておりました。
8等分ってことは、少なくとも星読みのお仕事においては定時法がとられているということです。一般生活は……日本の江戸時代なら不定時法なんだけれども……現時点では不明。あと人々がどうやって時刻を知っているのか気になります。原作では店ごとに鐘が鳴ったりしてましたが、もっと大きな範囲ではどうだったんでしょうかね。太陽の動きのみ?

話を戻して。
8等分の1つをここでは仮に1刻と呼びます。
前回の仮定に基づきあの世界が地球型惑星上にあるとすると、1周360度=2πラジアンであることは変わりません。自転周期が不明なので1刻が何時間とは言えませんが、約45度の回転です。

………………あれ?

あ。
今気づきました。『星読み』とゆー名前ですが、もしかして昼の空模様も観察してる……?
むーむーむー。太陽の角度とかですかね。
うん、太陽も観察しておかないと色々計算に支障が出るでしょう。昼の月もあるし。
それに、9話の様子を見てると、実は天気予報とかにも挑戦してそうな気がします。頑張れ星読みーず(←勝手に命名)

さて、ここで<乾ノ相>とは何かと考えてみます。
普段観察される星というのは、自転軸を中心に、東から西へ回転していきます。これが自転による動き。で、季節によって見える星が変わります。これは公転による動き。
逆に言うと、星の様子から季節がわかります。すなわち、暦が作れます。古来、天文学の重要な役割はこの暦作りであるといってもいいでしょう。
が。
これは1年で決まったことが繰り返されます。……観察される範囲に超新星爆発でも起こらない限り(笑)
それはそれでなくはないでしょうが、<乾ノ相>が100年ごとに繰り返されるとすると……これはむしろ惑星の位置関係なのではないかなーと思います。
惑星……惑う星、とゆー名前のとおり、こいつらは東から西への回転と違う動きを見せます。さながら夜空をうろうろしているかのように。同じ太陽系にいて、せこせこと公転しているからそう見えます。
普通の星でも位置が移動することはなくはありません。たとえば彦星と織姫。1年に1回接近して見えるわけですねー。
精霊の卵が産みつけられたときの惑星同士の位置関係が、100年ごとに繰り返されるとすれば、これが<乾ノ相>として伝わっている可能性はあります。
こちらの世界では、オカルトでグランドクロスってのがノストラダムスとあいまって有名でした。
他に、100年周期でまわってくる彗星がいてもいいです。でも彗星だともっと一般の民草に不安が広がってそうな気がするので、ちょっと弱いかな。
9話で星読みが玉をころころしてましたが、あれは星の軌道沿いに彫られた溝を、星に見立てた玉を転がして位置関係を記録しているのではと想像します。

えー、これはサグの星がナユグの影響をまったく受けない、とゆー仮定の下に話をしています。もしそうであれば、


チャグムが死んでも<乾ノ相>は消えません(爆)


たまたま位置関係が一致しているだけだからです。わー困ったー。


次回は、ナユグが星の運行に影響する場合はどうか?とゆーテーマで考えます。(まだ続くのかよ!)

※7/25追記
次回の記事はコチラ



お知らせ!
ゲツヨル!でやってたんですが、ジブリのゲド戦記DVD販売に伴い、6/6から全国書店でプロモーションの無料冊子が配布されるそうです。
その冊子の中に、上橋さんが文章を寄せているようです。目次が一瞬映ってました。
何が書かれているのでしょう。楽しみです。
* 17:52 * comments(0) * trackbacks(0) *
続々・星読みへの道
長々続いてきた宇宙についての推察(珍説;)もたぶん今回で一段落です。

※以前の記事は以下のとおりです。
(その1)月について
(その2)月から宇宙へ〜星読みへの道〜
(その3)続・星読みへの道

それではいってみよー!


さて、今回のテーマは、あの世界でサグの星の配置にナユグが直接干渉するか?です。

まず、星は地表から空を目視で観察します。望遠鏡はなさそうです。使える道具は基本的に裸眼のみ。
……とすると、シュガは目がいいのかも……秘文解読なんかしてたら視力ガタ落ちして、星読みのお仕事に支障がでるんじゃないでしょうか……。――はっ、まさかそれで『宵の勤め』すっぽかしたのか!?(えー) あの星読み見習いの大部屋とか暗かったし、あそこで勉強しまくっても視力が低下しなかった者のみ出世できるとか!? うわぁ、理不尽な選別法だな!(笑)

えー、それはさておき。
ナユグは基本、普通の人の目には見えません。


結論。
星の配置とナユグは何の関連もない。


…………



………………




…………………………………………



つまんない結論だな。




も少し考えてみましょう。
ナユグの世界にもサグで見ることができる生物はいます(原作より)。
生物じゃなくても、もしかしたら2つの世界にまたがって存在しているモノがあるかもしれません。
宮にいたチャグムの体に水霊の卵が産みつけられたわけですから、アニメでも宮のあるところはナユグの水の中と思っていいでしょう。
すぐ近くにある星ノ宮が同様に水の中だった場合……

……あれ? 水中からじゃ星見えなくね?

いやいやいや。ちょっと待て。水霊が卵を産んだとき、星の見え方が変わる場合を考えればいいんだから、可能性として、

・星ノ宮水の中、水霊が卵を産むときに何かを一緒に吐き出す→サグで星を見えにくくする。
・同上→きらきら光って星に見える。

しかしこれは、水面がはるか上になくてはいけない気がします。あ、でもED映像では空と水面が被ってたからありえなくはないか。
他、

・星の宮水の外(先端が水面上に出ている)、その他は水中にある場合と同じ。
・同上、ナユグの星の配置にあわせて水霊が卵を産む。→実はサグで観察されている星はさりげなくナユグのものも混ざっている。

おおお、最後のはちょっとおもしろいかもしれません。ほら、サンゴとかって満月に産卵するじゃないですか! それと同じような感じで!!


うーん……。
でもなぁ、でもなぁ……。そんなほいほいナユグが見えるのって納得いかないなぁ。
でも完全に偶然ってのも……夢がない。

あ、反対でもいいのか!
サグの星の配置がナユグに影響を及ぼし、水霊が卵を産むってこともありうるわけだ。
……月ぐらいならともかく、同太陽系内の惑星じゃ重力の影響はたかが知れてるか……。


うーん、うーん。


わかりません。(投げた!)


今後もっと手がかりが増えることを期待しましょう!


ところで星読みさんのあの格好。
どう見てもフードにマントです。なんであんな格好なんだろう、とゆーのも考えました。
こっちはそれっぽい結論が出ています!

1.聖職者だから
 いわゆるアカデミックマントというやつです。賢者とか魔法使いの格好でもあります。大学の卒業式で着るアカデミックマントは、その下は正装だそうです。暑そう;

2.防寒用(←本命)
 一晩中星を観察する任にあるわけですから、明け方とかかなり冷え込むのではないかと。徹夜すると体温下がりますし、あそこ山の中ですし。フードなんかもこもこしてるし。


とゆーわけで本日はこの辺でー。
* 22:11 * comments(0) * trackbacks(0) *
橋の下の謎
本日はちょっと短めでいきます。


さて。橋の下といえば、もちろん頼まれもの屋のトーヤ&サヤのおうちです。
以前タンダのおうちについて考えたときにもちらっと触れましたが、貧しめの人たちが住んでいるようです。
あの……一度あの場所引き払いましたが……戻ったとき、どうなってるんでしょうかね? 別の人が住みついちゃうんでしょうか、やっぱり。そりゃー金貨の1枚ももらわなきゃ割にあわない気はします。

で、今回の問題は、宝石と冠を隠したあの場所。あれ、なんだろう?とゆーことです。
だってなんでもない場所に扉ついてるなんておかしいじゃないですか。
でもって、貧しい人たちの中に宝石類放り出したら、普通は盗られますよね。あまりにヤバそうで逆に手ぇ出さないかもしれませんが(笑)、一人や二人は強欲な人間がいたっておかしくないと思うんですよ。守り人世界は理想郷じゃないんですから。
とすると、あそこは見慣れない縄がくくりつけてあっても気がつかないくらい普段用のない場所か、あるいは、引き上げてみようとすら思わない場所か、とゆーことになると思います。

改めて画面を眺めてみると、広さ1畳〜半畳くらいの場所として、布のようなもので仕切られています。仕切られているといってもすかすかですが。物置とかじゃなさそうです。そもそも置くほどの財産持ってないと思います;
で、床の一部を引き上げるとすぐそこに水面がある状態になっている……


共同水場?


いやしかし、食器洗うにせよ洗濯するにせよ、橋の下、川のすぐ上に板が張ってあるわけですから、板縁で洗えばよさそうです。あんな小っさい面積で切り取る意味もありません。しかもそんな日常的な場所では、すぐに縄が引き上げられてしまいそうな。


……たまたま、床材料にした古材かなんかに、最初からついてた?


可能性としてはありそうです。蝶つがいってちょっぴり高そうな気がしますので、わざわざ取りつけるお金と手間をかけるというのも変です。
しかし、ちょっと考えたくないながら、条件ぴったりな可能性を思いついてしまいました。それは、


トイレ


です。
狭く仕切ってあり、縄がぶらさがってても引き上げようと思わず、すぐ下が流れのある川なので衛生的にもよさそう、さらに蓋つき。
だってまさかトイレに宝石が沈んでるとは思わないじゃないですか!!(爆)


いや……いやでも、糞尿って売れるんじゃないかな……。少なくとも江戸時代では商売として成り立ってたし……。貴重な現金収入源となれば、川に流すなんてもったいないだろうし……。でもそうしたら、あのごちゃごちゃした中で一体どこで用を足せば。臭いきっついだろうしなぁ(一応ボットンの体験がありまする)

………………やっぱトイレ?

何か考えのある方、どうぞアイディアお寄せくださいー!
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