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ナージと海と卵
ラルンガの次はナージです。


ナージはどうやって卵を海に落とすのか、とても気になります。
原作では咥えてったんですが、アニメでは見た目から連想されるとおり袋の中に入れてってました。
つまり、ナージの習性に袋の中身を海にぶちまけてしまうよーなものが含まれているということで……。いえお兄ちゃんのナージなら以心伝心の出来る賢いナージなので、わかってて海に落とすかもしれませんが、100年に1度必ずそんな境遇のナージがいるはずはないですしー。

まず、やんちゃ皇子たちの悪戯投石のキャッチと、ナヨロトビガエルのジャンプっぷり、ナージの唄から、ナージはあのトビガエルを空中キャッチして食料にすると考えます。これ違ってたら笑おう。笑うしかないw

でもって、袋を持ってるといったらペリカンです。今回は Wikipedia にめぼしい記事がなかったのでググりました。こちら
上記記事より少し引用します。

 ペリカンはすべての鳥類中、最も大きな嘴を持っている。ハイイロペリカンの嘴は36〜45cmもある。下の嘴には大きな袋があってここに魚を納めることはよく知られているが、生きた魚をこの袋に入れて雛のもとに運ぶのではないらしい。
 魚が1匹しかいなかったら、すぐに呑みこんでしまう。魚群がひしめいていると袋で網のようにすくって海水ごと魚を捕る。口を閉じる時に水がこぼれて魚が袋の中に残る。漁が好調の時は袋がぱんぱんに膨らむまでとり続ける。
 この後、ペリカンは魚を呑みこんでしまい、雛のもとに帰ってから袋に吐き戻す。雛は袋に頭を突っ込んでそれを食べる。


穴があいてるわけでもないのに袋がバケツ兼ザルで塩分過剰摂取回避。ペリカンすげー。
自分である程度消化して吐き出したもんを雛に食べさせるのは鳥類では結構ふつうに見られる気がします。ツバメとかペンギンとか。

さて、ここで問題なのはナージの新ヨゴ滞在期間でして……。
ナージの唄を信じるならば田作りのころ……ってあの、時期広すぎですがとりあえず5月くらい?に青霧山脈から飛んできて、苗がそこそこ落ち着いて雑草にょきにょきの頃―――って『苗踏むな』って歌詞あんじゃん! やっぱ狩人も悪ガキどももお百姓さんに怒られるんか!―――に卵が運ばれることになってて、雲が出て雨が降って稲穂が育つ頃となると8月頃か、海の方へ去っていくもよう。

でも、卵運ぶの春分だったし。春分って3月末……えっ、まさか自転軸の傾きから考えなきゃダメっすか!?
いや。いやいやいや。季節雪解けっぽかったし。第1話(=田植え時)と見比べても明らかに早春。

……たぶん、全体的な生体数も減ってるのだとは思うのですが……伝承を信じるなら、


春分にナージ来ないの当たり前じゃね?


1ヶ月〜2ヶ月早いよ!!


むしろ唄の方がズレてる(上から圧力かかったとか環境が変わったとか)とするならば、ナージは早春に飛んできて、海へも行く。
科学の基本は現象ありき!ということで、とりあえずこちらの説をとります。

ナージが新ヨゴでは旅鳥(渡り鳥の中でも、滞在せず単に通過していくもの)とするならば、サアナンで卵キャッチ→そのまま渡りを続行→海上に来た辺りで卵を落とす、となります。



……あの……色々台無しな発言になっちゃうんですけど……このタイミングで卵を、飛びながら落とすとなると、


糞として


としか思えn―――あああごめんなさいっ、真実は謎のままにしておくべきだったかもしれないーーーー!!!


い、一応まだ別の説があります! あるんです! お願い聞いて!
飛来時期が若干早いものの、そのまま夏の間を新ヨゴで過ごし、秋になると去っていくパターンです。これなら唄も尊重できますし、また、魔よけとしてあっちこっちで骨が見られたので、原作ほど貴重品じゃないんかも、と思いました。

この場合、きっと起こるだろうイベントがあります。すなわち繁殖期!
巣はきっと海岸の絶壁です。OP画像からすると湖沼の葦の間とかっぽいんですけどそれじゃ海が関われなくなるのでダメです!(ムチャだ)

ここでペリカンの記事が生きてくるのです。
そう、ヒナに食べさせるのに袋に一旦吐き出して〜というくだりです。

ヒナ「ハラへった! ハラへった!」
親「待て待てわかってるから。そうがっつくな。げっげっ」
ヒナ「メシーーーーっっ!(がつっ)!? とーちゃんなんか固いのある! 痛かったよ!(涙目) 石!?」
親「?? もごもご(てけとーに捨てとけ)」
ヒナ「ぺいっ! さぁカエルカエルカエルーーーーー!!」

ひゅーーーーー ぽちゃん


ほら卵が海に!!
…………あれ、どっちにしろ色々台無し…………?
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 コメント
こんにちは。
先日のトークセッションでナージの話もでたので、ここにあみんさんがいらっしゃれば!と思いました。でもアニメスタッフさんがどのように発想してナージと言う鳥を決めて行ったか、というお話だったのでどうやって卵を落とすのか、とかは謎のままですけど…。
私は大きさ的にも吐き出すのを推奨したいです。でも、あのナージのくちばしの袋にナヨロトビガエルを溜める、と言う事を考えると「糞」というのもありですよね…。100年ごとにあれかあ…。ニュンガロイムもどうしてそんな人生を選んだのでしょうね(笑)不思議な進化です。
** さた * 2007/10/14 10:55 AM *
ナージ・・・考えれば考えるほど謎の鳥です。
飛来時期が原作=夏至、アニメ=春分ですが、ふと気付きました。
渡り鳥は極端な話、日照時間の長いところめがけて飛んでいくわけですよね。
となると、夏至=一年で一番日の長いときには、少なくとも子育て真っ盛り。移動なんてしてる暇ありません。
となると、春分に飛来に私も一票です。
「糞」とってもありそう(笑)
でもナージ親子の会話、可愛くて好きですよvvv
** 青海 * 2007/10/16 12:57 AM *
コメントありがとうございます!

>さたさま
トークセッションはプチオフ会になったようで! くっ、やっぱり無理をしてでも行くべきだったのか……!
どちらかっていうと植物の種に近い感覚でした。>糞
吐き出すというのは考えたんですが、どうやったら吐き出す習性になるのか想像つかなかったんですよね……。反芻とかもいらないだろうし……。鳥は飛ばなきゃいけないので、体重を軽くするように消化器官もできてるはずで、となると長いことお腹の中に溜めとかなくて……とぐるぐる考えた結果このような記事に;
しかしどう発想してナージができていったのかも気になります。なんで水鳥なんだろ気になる気になるー(じたじた)
イクスピアリにはいらっしゃいます? お会いできたらよろしゅうお願いいたしますー。

>青海さま
ナージは……冬を北で過ごして夏を南で過ごす謎の渡り鳥なので……ど、どうでしょうね……;;
お兄ちゃんのナージは夏冬どうしてたのかも気になります。
エサは……カエル捕まえ係とかがいたんでしょうか……。古参の侍女とかが顔をしかめてたりして。そういえばあの皇子さまたちはお母様との結びつきが随分強いようですが、乳母はいないんですかね?
親子会話は無駄に愛を込めました(笑)
** あみん * 2007/10/16 9:09 PM *
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