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お金について・その3
※以前の記事はこちら→その1その2

昨日の記事の補足を行いつつ、新ヨゴの物価について考えていきたいと思います。

まず、なんと碑文の間さまでさらに素敵なスクリーンショットが展示されておりました! nash4312さまに感謝感謝!!(ここで言っても)
この画像から、昨日の1の硬貨と3の硬貨は別ということがはっきりしました。
1は1ハン硬貨、3は10ハン硬貨で決定です。となると、1ルガル=100ハンです!

そして、「ああなるほど!」と両手ぽんした記述がありましたのでちょびっと引用させていただきます。

第7話で大家に家賃を払う際に出てきた金貨。第2話で出てきた「1万ルガル金貨」と同じものかどうかは不明。


言われてみれば。
確かに1万ルガルとは限りません。く、額面もヨゴ文字で読めないし。


これらを踏まえた上で、物価を考えていきます。

・ヘキムーム1袋=40ハン
→扇の下、庶民の子どもはみんなこれを食べる一般的なお菓子。1袋に、チャグムが食べた1個+トーヤの1個+モンジンゼンのとき、こども銀行貨幣代わりに賭けた5個=7個が最低でも入っている。ヘキムーム機械の1列は6個なので、作業効率を考慮すると1袋の個数は6の倍数の可能性が高いかと。てことで12個入り? でもあの袋にそんなに入るかな……。値切った上1個オマケしてもらった、と考える方がいいかもしれません。

さて、これを現代日本の物価で考えてみます。と言っても、現代日本は食べ物、とくに砂糖は大量生産によりだいぶ安いと思うので、その分のズレを考えておいてください。

子どもが買える駄菓子。さぁ遠足準備を思い出してください。上限は300円です。バナナはおやつに入りません(笑)。5円チョコ、10円の……何があったかな……、チュッパチャップスは30円、ヨーグレットは120円で18粒入り。
ちょっと昔にいくと、紙芝居の飴は5円だったらしいですね?
ヘキムームも、あれだけ入っていたら皆で分け合って食べるものだと思います。
おこづかいにもらった硬貨を握り締めて買いに走る……おお、微笑ましい(笑)
1個10円と仮定してみます。最近は10円饅頭なんてのも出ましたね。6個入りで60円、12個入りなら120円。
60円なら1ハン=1.5円、120円なら1ハン=3円です。

・1ルガル=100ハンあると、ノギ屋の弁当が結構買える
→1ハン=1.5円なら1ルガル=150円、1ハン=3円なら1ルガル=300円です。
……お弁当買えそうにありません!!(涙)
2話でサヤが買ってきてくれたのがノギ屋の弁当ですかね。炊き込みご飯と沢庵か……おにぎり3個と沢庵に置き換えて……400円くらいかなぁ。
ノギ屋の弁当が10個買えたとしたら4000円、6個買えたとして2400円。
もし2400円だと、40ハンは960円です。

あああ、子どものおこづかいじゃ無理だ! ヘキムームが特別な日のお菓子になってしまう!

いや、よく考えてみると、40ハンが2つと半分あれば1ルガルになるのです。


……ノギ屋の弁当、ヘキムーム1袋よりはるかに安いんか!!?


うん……江戸時代は流通の関係上、貧乏人でも米だけは食べられた、てくらい米は安かったんです。米だけ食べてたもんだから、出稼ぎで江戸に来た人で脚気になるのも多かった。地方に戻ると治るものだから、江戸患いとも呼ばれていたそうな。
砂糖も、流通の発達している現代よりは高かったでしょう。

さて串団子の値段は1本5文で、5個団子がついてたとのこと。
こちらのサイトから、弁当は100文くらいだったようです。

……やっぱりお菓子が弁当より安いってことはないよ!!(涙)


くっ……。負けません。
次を考えてみます。馬1頭が、厳しいけど1万ルガル。ヘキムーム2万5千袋分です(笑)
現代の感覚に置き換えると、バイク? いや、あの荷物と2人乗りってことで、やはり中古車ですかね。
安いので20万円くらいかな。
とすると、1ルガルが……20円(爆)
もし1ルガルが1000円だったら、1000万円の高級車が買えます。黒蝗馬だったら高級車かもしれませんが(笑)


本日の結論。


新ヨゴの物価は現代への置換不可。


流通とか需要とか供給とかがものすごーく違うわけですから、仕方ないことかもしれません(涙)
そして、本日のあみんは力尽きました……。ばたん。


一連のお金考察で大層参考にさせていただいたサイトはコチラ↓

コインの散歩道

読み物としても資料としても大変おもしろいサイトさまです!
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