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星読みの常識、社会の非常識
前にもちらっと書きましたが、自分は理系大学のバイオテクノロジー関連の学部を卒業してます。卒業研究は、ペプチドのフォールディングをコンピューターシミュレーションする際の環境変数について(カタカナばっかw)です。
当時の愛機は、史上最悪のOSと名高い(笑)Me と、RedHatLinux(バージョン忘れた)、Me から TeraTerm 通した大学のスパコン(IBM製だった。16コアだったかのぅ)でした。

研究室入ってまっさきにしたのは、古いPCのマザボ&CPU交換と、HDDへのLinux導入、LAN構築でした。
それはDELLだったのですが……。後日実家のPC分解して掃除したとき、あまりの手の加えにくさに泣きました(笑)。自作用PCとの違いがこんなにもあるとは。あっちこっちに『分解ダメよ♪』シールが貼ってあるし。ウザっ(笑)


と、まぁこのように、ある世界ではあたりまえのことが、一歩外に出るとあたりまえじゃなかったりすることは往々にしてありますね。
で、15話ですよ。
無人くん……あれ殺されちゃったのかなぁ……(涙)
「許せ」で済ませるシュガ、当然のように受け止める周囲。
13話でバルサが言った「命が平等」と対極にあるような光景でした。

志に命をかける、という理屈は理解できる。国政を、黒子とはいえ垣間見ている立場であればなおのことだろう。そういう、宮の理屈。

一方でバルサが生死の狭間をくぐりぬけるうちに感じとった、「どの命だって結局1つの命だ」という理屈。
チャグムも、当初は建国正史を信じていたはず。であれば、自分のために新ヨゴで甚大な被害が出ることは理解できていたんじゃないかと思う。賢い子なんだし、皇子としての自覚もあったろう。皇子としての志をもつなら、自ら死を選んでもおかしくなかった。また、それだけの覚悟をもっていなければ、無人くんたちからあれほど人望を集めることもできなかったんじゃないだろうか。
(単純に、サグム殿下の体が弱かったからかもしれないけど……)
それを「死にたくない、生きていたい」とこれまで通してきたのは、卵の影響か、生物としての本能か、母の願いだからか。


こう見ると、元々チャグムは宮の者ではなかった、とも言えそうです。最初からバルサ側……庶民というか、一般の名もない人々というか。
これが、今後の展開で、民の間にありながら宮の者となるのかどうか。
原作と違うチャグムの成長を楽しみに見たいと思います。
* 20:58 * comments(2) * trackbacks(0) *
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 コメント
こんばんは。さたです。
チャグムが死を選ばなかった事については、はっきりタマゴの影響だと思います。

第2話でトーヤの家でうなされて、バルサに起こされた時にチャグム自身が「わからぬ。だが、どうしようもなく生きていたいと感じるのじゃ」と語っているので。
タマゴの生存本能が宿主に何か働きかけるのだと思います。卵が孵る時期にタマゴの生まれる条件の揃った場所へ誘うがごとく、宿主を生きさせるのだ、と。

無人くんは、私のお気に入り集団だったので涙でした……。
** さた * 2007/07/17 12:20 AM *
さたさまこんばんは。コメントありがとうございます!

>生きていたい
タマゴのせいだとすると、意識すら操れてしまうとゆーことになりますね。うおお、水妖と呼ばれても仕方ない気がしてきました(笑)。おそろしかー。
……ただ、まったくなんの葛藤もなかったのかなーとちょっと疑問でして。最初のうちは、ちょっと賢いけど普通の子供だったので、「死にたくない」というのが割とあっさり受け容れられたのですが、あまりの宮での人望っぷりと、サグムおにーちゃんのデキの良さに違和感が……。

無人くん、涙ですよね……生存を祈りたいんですが、ホントに生きてたら世界観崩壊の怖れがあると思ってしまうこのジレンマよ(涙)
** あみん * 2007/07/17 8:25 PM *
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