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風物詩
我が家にタンダバルサ姐さんがお越しくださいました。
早速記念撮影。


写真は続きを読むより♪
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* 20:58 * comments(0) * trackbacks(0) *
シュガの年齢
10話放映日ですが、9話の話題をひきずります。だってまだ見てないんだもの!(涙)

と、ゆーわけで今日は佐藤君ことシュガの年齢についてです。ぶっちゃけサバ読んでね?という(笑)

彼は確かハタチのはずです。確かに行動の端々が原作よりだいぶ青く(笑)、若造っぷりがいい感じに滲んでます。

が。
問題はサグム殿下の思い出話です。見たところチャグムは5、6歳、大きく見積もっても7歳といったところでしょうか。サグム殿下も現在のチャグムと同じか、1つ2つ年上程度に見えます。
とすると、あれは幅をとっても4〜6年前の話です。


シュガ坊当時14歳。

あるいはせいぜいが16歳。


その年でカシヅキ! 体の弱いサグム殿下に何かあったら未来の聖導師!!(原作ではそうとは限らない感じでしたが、サグム殿下の「帝チャグムに仕える〜」発言からして、少なくとも周囲にそう受け止められただろうなと)
そりゃ瓦解、じゃなかったガカイに妬まれても仕方ないよ!(や、自分はアニメガカイはまだ小悪党と断じてませんよ。顔はあんなですが(ぇ)あの時点でシュガに本当のことは言えないと思うし、「おまえには失望した」てのも激励ととれなくもないですし)
てゆーか聖導師様もっと考えてあげて! 若い才能潰すつもり!?(ハニカミ王子とかね……見てて可哀想です;)

現にほら、経験値足りないもんだから、いかにも脇役な星読み達に喧嘩売っちゃって。誘導尋問で周囲を操りまくる鍛冶屋の爺ちゃんといい対比です。


いや、もしかするとあの世界では『ちょっと早いけどありえなくもない』人事なのでしょうか? 日本でいうなら元服は14歳くらいですよね。
む、でもそうすると11歳のチャグムが子供扱いされ過ぎてるような……。

うーん……。
人生50年の世界だとして、30のバルサ姐さんが中年と呼ばれていて、とするといくつくらいからが大人なのか?
タンダがバルサ姐さんを『女性』と認識しだした時期にも関連しそうです(笑)


これも今後の展開に期待!ということで!
* 20:53 * comments(0) * trackbacks(0) *
モンジンゼン・ルール
※以下の考察には間違いが含まれていることが判明しました。
それを踏まえてお読みください。続き&正しい計算結果はこちら→モンジンゼン・ルール(改)


10話観たーーーーーーー!!!

とゆーことで、モンジンゼンについて考えたいと思います!!
……えーと……ゼロの概念はないんでしょうか……?(真っ先にそれか!)

まずわかってることを並べます。丸は硬貨の色です。
●●●→(名無し?)掛け金は親の総取り。
○○○→(ゼン)掛け金は2倍になって返ってくる。1ルガル賭けたら2ルガル戻ってきて1ルガルの儲け、と。モン、ジンに賭けた人は掛け金没収。

次。モン、ジン。
○●●or○○●→倍率不明。しかし勝ったら増えるんでなきゃ賭ける意味がないでしょう。しかし、2倍以下の場合……たとえば1.5倍とかの場合、1ハンだけ賭けられたらどうやって返すんだか? ハンの更に下の単位があるんだろうか……? 1ハンから参加可能っぽかったけども。もちろん、他の目に賭けた人は没収。


で、イカサマなしのとき、それぞれの目の出る確率は、
1枚のコインの表or裏の出る確率が1/2なので、

名無し&ゼン→1/2×1/2×1/2=1/8
モン&ジン→(1/2×1/2×1/2)×3=3/8

とゆーわけで最後の真っ向勝負、胴元がわざと負けたのかどうかはわかりませんが、2人とも一番確率の高い目に賭けてるのは確かです(笑)。チャグム計算はやいよ;


さて、ここで親対子で見た場合、親が勝つようになってる、とゆーチャグムの言葉を考えてみたいと思います。

一番リターンの多いゼンに賭け続けてみましょう。どーんと1ルガル(笑)
確率からして、勝てるのは8回に1回。
すると、8回賭けて7回負けるわけですから、
・必要な掛け金8ルガル
・手元に残るのは1回勝ったときの元金1ルガル+リターン1ルガル
・7ルガルは没収
胴元はリターンの1ルガルを払ったとしても手元に6ルガル残るわけですね。うわぁボロい商売だ(笑)

ではモンかジンだと? 仮に倍率を1.5倍だとしまして、また1ルガル賭け続けてみます。
確率からして、勝てるのは8回に3回。
すると、8回賭けて5回負ける――
・掛け金8ルガル
・1回勝つと元金1ルガル+リターン0.5ルガル(50ハン)×3回=手元に4.5ルガル
・5ルガル没収
胴元はリターンの1.5ルガルを払っても3.5ルガルの儲け。

これ以外に、他の目に賭けた掛け金を没収できるので、儲けはもっと膨らみます。
まぁ……確率通りにいかないから賭け事なのですが、商売として延々やってるなら親の方は確率の期待値に近づいていくわけで。親が目に賭けるならまた別ですが。


……イカサマする必要なくね……?


貨幣についての考察をまた後日やりたいと思います。おやすみなさいー。
* 23:06 * comments(2) * trackbacks(0) *
ネタ消化
えー、宣言どおりお金についてやろうと思ったのですが、こないだの宇宙論同様1回で済みそうにありません。実は第1話のときから気になってたので10話に大喜びしたんですけども、逆に言えばまだネタとして新鮮なので(笑)
まず早く書かないとホント賞味期限切れそうなネタをとっとと消化してしまおうと思います。


とゆーわけで本日のテーマ列挙!

・ジンとチャグム、邂逅の謎
・洗濯物はどう干すのか
・冠の謎

の3本です!


まず1つ目。
ジンとチャグムのお菓子エピソード。可愛いですねー、ほのぼのしますねー。かつジン切ない……。殴り殺されなくて本当によかったです(笑)

が。

御付の方が後ろでおろおろしてたように、本来は話すなんてもってのほかの身分差なのでしょう。ジンもまだ狩人ではなく、見習い?みたいですし。
となると、もしも偉い人に知られたら―――

オマエなんで皇子様が通りがかるような場所でへたってんだコラ。

とゆーことになりはしないでしょうか。
つかホントなんであんなとこにいたんでしょう。そりゃ貴人は基本自分じゃ何もできませんから、あれこれ身の回りのことをする使いっぱしりを周囲に侍らせているんだとは思います。しかしジンが殴られてたっぽいこと、将来狩人となる人間であることを思えば、たぶん武芸稽古ですよね。兵の稽古ってのはあんな綺麗なとこでするもんじゃないと思います。まして狩人は帝の影、公になっちゃいけないものなんですから。

逆にあそこでなければいけない理由を考えてみます。

・暗殺業練習説
 帝が抹殺命令を下すとなると、やはり政治的に敵対している重臣とか、謀反を企てた側近とか、とにかく宮の奥の方にいるだろう貴人たちが主かと。となると、宮の間取りを習熟しなくてはならず、きっと秘密の抜け道とかもあれこれあり、警護の厳しい中を行って戻ってとするのではないでしょうか。

……しかし、その修行が終わった直後、肝心の貴人の目に留まるようなところでへばっていてはいけないと思います。

・影武者修行説
 あらかじめ言っておきますと無理があります(笑)
 ここでの注目はサグム殿下です。ジンとサグム殿下、年格好が近くはありませんでしょうか。頬がコケてるとか(笑)。また、サグム殿下は身体が弱いです。
 つまり、ジンは病弱なサグム殿下の身代わりをつとめるべく教育されてたんじゃないでしょうか!
 色々こっそりやった後、本来の自分の場所へ戻るのに、貴人のナリでは怪しまれてしまうでしょう。汚したりしたら弁償できないし。一人で着替えられる服でもない気がします。振袖だって一人じゃ着られないくらいですからね。なので、着替え(させられ)てから戻るところだったんですが、あんまり厳しくしごかれたのですぐに動けなかった。また、チャグムもその立場をわかっていたので「叱られたのか?」と声をかけた、と。

……書いてるうちに段々ありえるんじゃないかという気がしてきてしまいました(笑)


はい2つ目。洗濯物の謎です。
10話でチャグムが洗濯してましたね。このネタ考えたのはその前、ユリイカも読む前なんで、ちょっと微妙なんですけど……。
例によってトーヤ&サヤが住んでいる周囲が中心です。
……家がびっしり。川のすぐそばなので湿度高い。

一方でトーヤは頼まれもの屋です。屋台だけでなく、熊皮のお店のように、きちんと『店舗』の形をしたところに出入りするわけです。しかも、(ちょっと厳しい面もあるようですが)馬を買うこともできるとな。馬、高価ですよね。貨幣価値はまだちゃんと考えてないんですが、現代で言うと車(中古)買う感覚じゃないでしょうか。
となると、あんまり酷い風体ではいられないんじゃないかと思います。着たきりスズメじゃいられないでしょう。

しかし、あの環境で洗濯物をどこに干せば?
中国とかベトナムなんかの下町では、建物と建物の間に旗みたく洗濯物が連なってる光景がありますが……なかったし。
『罪と罰』ではヒロインの実家で部屋の中に洗濯物干してましたが……あれはロシアだしなぁ……。
……やっぱり部屋の中? それっぽいのあったっけなぁ……?


はい次。冠の謎です。
皇子の冠、金属に見えます。宝石と一緒に川へ沈めたことから、水につけても大丈夫。変形もそんなに心配しなくていいようです。金メッキでしょうか。

帝の冠。すだれがついてないから冕冠(べんかん)とは呼ばないのかな?
ともかく、あれの素材はなんなんでしょう。帝といえば当然皇子より位が高いわけですから、金属のアレより高価なものなんだと思うんですけど。

黒いので、烏帽子について調べてみました。
相変わらず便利です Wikipedia。さて、素材は……


紙!!?


それに漆を塗ったもの……とのこと。当初は絹で仕立てていたようですが……。

帝、もしかして肩こりでお悩みですか?

いや。いやいやいや。烏帽子は略式ですから。帝たるもの、正式の冠を常に身につけているに違いありません。
とゆーわけで礼冠日本の冠の項も見てみました。

……絹に漆を塗ったもののようです。うおあー?

よっぽど漆が高価? いや、バルサ姐さんが宮でもてなしを受けているときのご飯、漆塗りの膳に乗せられてたから……少なくとも貴人の日常品に使う余裕はあるはず……。

やっぱ肩こ帝の偉大さは冠なんぞに左右されないってことですかね(笑顔)
あるいは、宗教的に金物を忌避するのかもしれません。ケガレ概念で、皇子のときはいいけど、帝になったら触ってはいけないとか。鉄とかにこんな感じの風習がどっかにありませんでしたっけ?


とゆーわけで3本立てでした!
* 23:23 * comments(0) * trackbacks(0) *
帝の像
諸事情によりパソコンが使えません。とゆーことで携帯更新。
6/13追記。この色の部分です。

……複数ウィンドウで検索かけられない! うわ不便!(ちょっと前まではそれが普通だったのに)
てことで軽い内容でお茶を濁したいと思います(笑)

歴代帝の像がある、あの場所についてです。はたして何人分あるんでしょう?
→映像見直しました。――5人分しかない!!

これはまったくの想像でしかありませんが、中央に見える一番大きい像は聖祖トルガル帝のものであるだろうと思います。他に知ってる帝いませんし(笑)

しかし、江戸時代で徳川将軍は15代ですから、新ヨゴ建国以来帝が3人とか5人とかいったことはないでしょう。
→5人分しかないよ! しかも画面左手の1体はまだ工事中?
幼帝が擁立できるのか、夭逝した帝はいるか、もしくは化けもん並に長生き(笑)した帝はいるか等で変わってくるとは思いますが……。
→みんな長生きだったんだろうか……。それとも画面に映らなかった範囲に他の像が?

でもって、トルガルさん以外に有名な帝はいないんですかね?
しつこく江戸を引き合いに出しますが(笑)、まぁ10代くらいまでにさっぴいても、ワンマン1代目、基盤完成3代目、犬公坊5代目、米将軍8代目、と4人はかなり有名です。
まぁヨゴは天下統一したんじゃなくて移民開拓なので、事情が異なりはするのですが。
少なくとも1代目からあんな像作らせる国力はなかったと思うんですね。宮作って街作って、田畑を開拓して、その間ヤクーと揉めごとゼロってこともないでしょうし。
とすると、どっかで国の仕組みが大体整って、豊かになった分力をつけただろう国内有力貴族を抑えて、カンバルやロタとも折り合いつけて、安定期に入れた代があるんじゃないかと思うのです。
その代が石像づくり始めたんじゃないかなぁ。家光が日光東照宮つくらせたみたいに。
で、その人はトルガルさんの両隣どちらかにいると思います(笑)


ああ、資料ないと話が膨らまない!
気がむいたら明日追記します;
* 23:32 * comments(0) * trackbacks(0) *
お金について・その1
はい、お金について、第1回です!


今日はめっちゃ基本的なところからいこうと思います。
あの世界、どうやら貨幣での売買が、庶民の間でも日常的に行われているようです。
これが表すものを考えます。

商業が発達している
  ↓
内外で戦争がなく、物資も潤沢である
  ↓
国内においては帝の絶対的権力が確立している
(有力貴族はいるかもしれないが、帝の下に位置している)
国外においては、国力が拮抗しているか、新ヨゴに戦争を仕掛けるほどの国力がない
ヨゴ鉄の生産は重要な輸出産業とのことだから、国の間で貿易も行われている様子

また、日常生活に計算能力が必須です。


……あれ? 案外端的にまとまってしまった……。
あと考えたいのは、

・物価の現代日本換算
・硬貨の原料

です。他にネタあったら寄せてください(笑)

※続編はこちら→その2その3
* 22:08 * comments(0) * trackbacks(0) *
モンジンゼン・ルール(改)
おいおい、貨幣についてはどーなったんだよ!とゆーご意見はごもっともです;

……いや、あの、お金について考えるために1話と2話と10話を見直していたんです。
で、改めてチャグムの長台詞を聞いてみると……

・1ルガル取り戻そうと思ったら、10ハンなら10回、50ハンでも2回勝たなきゃならない
・とすると、確率3/8のモン、ジンより、確率は1/8でも倍返しのゼンに賭けたくなるのが人情

と言っているのです。

大事なのは前半。10ハンで10回、50ハンで2回勝つと1ルガル取り戻せるってことです。
つまり、1回勝つと掛け金×2の金額が戻ってくる、てことですよね? 前回の記事では、これゼンの倍率だと判断してたんです。

じゃあ『倍返し』って何よ?てコトなんですが。

チャグムがイカサマ暴きに頑張るところ、大工のおっちゃん(貧乏ゆすりからして、相当負けがこんでたんだろうなぁ……笑)がお金賭けますよね。
最後ゼンに賭けて、勝って、胴元が硬貨2枚を投げて寄こす。
前回は、このシーンから倍返し=掛け金1+リターン1、と考えたのですが。
掛け金は自分で拾い直し、胴元が投げて寄こしたのは2枚ともリターンの硬貨、と考えると、確かにモン・ジンの倍リターンになります。
こっちの方が台詞とも、画面とも矛盾がありません(こんなん1回でわかるかー!←愚民の限界/笑)


とゆーことで訂正します。どうもすみません;;
それぞれの目に1ルガル賭け続けると、確率的に、

【ゼンの場合】
・8回賭けて1回勝ち、7回負ける
・手元に残るのは、1回勝ったときの元金1ルガル+リターン2ルガル=3ルガル
・胴元の儲けは没収分7ルガル−払ったリターン2ルガル=5ルガル

【モン・ジンの場合】
・8回賭けて3回勝ち、5回負ける
・1回勝つと、手元に元金1ルガル+リターン1ルガル ×3勝=6ルガル
・胴元の儲けは没収分5ルガル−払ったリターン3ルガル=2ルガル

もちょっとややこしく考えてみます。
モン・ジンの場合、5回負けたらあとの3回は勝てるので、実は最初手持ちに6ルガルあれば賭け続けることができます。
その場合は、お金の出入りは以下のとおり。

【モン・ジン、6ルガルver】
・5ルガル分は負け、胴元に没収される
・残った1ルガルは(確率的には)必ず勝つ
 →リターン1ルガルGET!
 →この時点で手元に2ルガル
・また1ルガル賭けて勝つ
 →またリターン1ルガルGET!
 →手元に3ルガル
・最後の勝負→結果として手元に残るのは4ルガル
・胴元は、5ルガル没収&リターン3ルガル払うことに変わりはないので、やっぱり儲け2ルガル

胴元の儲けがちょびっと減りました。
が、見てのとおり子が損してることには変わりません(笑)。


では1回任意の目に1ルガル賭けたとき、手元に残るお金の期待値を求めてみましょう。

名無し 0×1/8
      +
モン  2×3/8  ←この2は、元金1+リターン1のことです
      +
ジン  2×3/8  ←同上
      +
ゼン  3×1/8  ←元金1+リターン2
      ||
    15/8 = 1.875 ルガル


……あれ……? 得してるじゃん? え? おかしいな、そんなはずは……?
ちょっと待て、どっか間違ってるぞ。えーと……?


……?……


…………???…………


(ただいま紙で計算中。しばらくお待ちください)




あ! この計算式じゃ、1回コイン投げたとき出た目に応じてリターンもらえることになってるよ!!
予想を当てなきゃいけないんだから、モンかジンかゼンを選ばなきゃいけないんだ!
えーと、選び方は3通りあるから、

15/8÷3 = 5/8 = 0.625 ルガル

とゆーわけで、平均すると、子は1回賭けるごとに0.375ルガル損していきます。


賭け事はあくまで余剰金で、楽しむためにやりましょうね!!


……ちょ……あの、めっちゃ頭使いました……。疲れた;;; チャグムの馬鹿ぁーーーー!(八つ当たりか!)




頑張って考えたつもりですが、この記事が間違っていたらどうかご指摘ください(涙)
* 23:22 * comments(0) * trackbacks(0) *
お金について・その2
えと、自分はたぶん土曜には守り人見られません。
今度の日曜は用事があるので、花酒のもろもろは月曜以降になると思われます。
とりあえず今日明日は貨幣論で行く予定です!


あれこれ調べていたら、こちらのブログにぱーへくとなスクリーンショットが!
硬貨についても考察されています。
画像はそちらにお任せするとして(笑)、若干意見の相違が見られるので、こちらはこちらで展開します。えへ。

とゆーわけで本日のお題は、新ヨゴの硬貨は何でできてるのか?です。
まずは硬貨の種類を整理してみましょう。

1.トーヤがチャグムに説明する際、最初に見せた硬貨。灰色っぽい。ハン硬貨である。
2.1の硬貨100枚にあたる1ルガル硬貨。赤っぽい。
3.ヘキムームを買うための10ハン硬貨。黒っぽい。1と同じ硬貨?
4.1万ルガル金貨。馬1頭が買える。水車小屋家賃に3枚支払った。
  二ノ宮の報酬の方は、三日月に雲がかかってるような模様=宮の刻印?が入っている。
5.熊の皮購入時に16枚払った硬貨。2に似ているが、明らかに大きさが違う。
  トーヤがバルサから受け取ったときは、1か3にあたるらしい黒っぽい硬貨も見られる。
6.二ノ宮の宝物ツヅラからは、いわゆるコイン型の丸い金貨がこぼれていた。
7.モンジンゼンで使われる、表が白い外国の硬貨。和同開珎タイプ。

今のところ出てるのはこんなもんだと思います。
で、まぁ4と6は金製でしょう(笑)

問題は、もっとも新ヨゴで使用頻度の高いと思われる1〜3です。一応5も入れておきます。
形は、瓦型というのでしょうか。反りが入っていて、凹面に文字が入っています。上部に紐を通すと見られる四角い穴があいています。長辺のふちに、2つほどぼこぼこがあります。
で、


金属の音がしていません。


挙げていきますと、

・1話。兵に気づいたバルサ姐さんが豚丼代金として机に置いたとき。
・2話。トーヤが紐つきで受け取ったとき。
・10話。トーヤがチャグムに説明するため、硬貨を探してごそごそしてるとき。
・10話。胴元が投げて寄こした硬貨2枚。

いずれも、擬音語にするなら『ちゃりちゃり』よりも『かちゃかちゃ』。
1話のとき、赤っぽい硬貨(1ルガルなんだろうか……。豚丼に1ルガル20ハンて高すぎるよーな……? 迷惑賃込み? つか屋台っぽいのに料金後払いなの?)が、バルサが立ち去ってのちしばらく揺れてますが、自分が最初に違和感を覚えたのはこのときの音でした。10話の外国硬貨と比較すると、同じ『木の上で揺れる音』でも違っているような気がします。
また、ハイライト(金属光沢)も入っていません。使い込んで汚れた硬貨は確かにぴかぴか光りませんが……。

金属よりも柔らかい、ちょっと鈍めの音。そこから考えた材質は、

・木
・骨
・象牙
・貝

などです。てゆーか1話の第一印象が「……木製?」でした(笑)。音も、将棋の駒をかちゃかちゃやるときの音に聞こえます。骨や象牙では色の違いがネックになってくる気がしますし……。


が。木製となると非常に気になる問題点が。


贋金作りやすくね?


これです。
そもそも貨幣の材料というのは難しいものです。たとえば銀貨。もし硬貨の額面よりも、銀としての価値の方が高かったら、硬貨として使うより鋳潰して銀として使った方がお得なことになります。そうして鋳潰されまくったら、当然硬貨の流通が滞ります。てゆーか硬貨の意味がありません(笑)。最初から銀として使えっつーことになります。実際そういう使い方が硬貨黎明期、および貨幣単位が違う国家間の貿易では一般的だったようです。

しかし、だからといって額面よりあまりにも安い材質だとどうなるでしょうか。
まず、正式な国としての貨幣発行の場合。
安い材質を使ってるので、たくさん貨幣が発行できます。江戸時代、財政難に陥った幕府が金の含有量を減らしてたくさん貨幣を発行し、本来の貨幣との差額を利用して利益をあげようとしました。結果、


インフレが発生して経済大混乱。


貨幣の発行には厳密なコントロールが必要なのです。安易な手段使ってんじゃねーよ、とゆーことですね。

そして、民間に目を向けます。
安いということは、民衆でも手に入れやすくなるということです。
すなわち、贋金作りほーだい。
金属硬貨というのは、この点で多少有利なわけです。作るには金・銀・銅などを手に入れねばならず、加工に設備と技術が必要であり、そのうえで本来の硬貨額面よりコストが低くなければ、贋金作る意味がありません。

が、木なら手に入れやすいように思いますし、加工も金属ほど難しくはないように思います。なにせ金属は鋳造することになりますから。
ついでに、木と金属では、磨耗スピードもだいぶ違う気がします。


……はて?


考えられるのは、
・ツゲなど、貴重で高価な木材である。
・染めるのに特殊な染料が必要。または木地の色として珍しい(特に黒…)
・あの薄さまで削り、反った形をとらせるのに、割れやすい、硬いなど、加工の難しい木材である。(基本的に柔らかい木材は軽いので、代用すると重さでバレると思うのですよ)
将棋の駒の作り方を参照、このうちで高級品にあたるような文字の彫りをされている。(つまり加工に技術が必要ってことです…)
といったところなのですが……。

紙幣なんか材料が紙ですが、特殊な紙・複雑な模様・すかし・色味・最近ではホログラフと数々の工夫がされてるのはご存知のとおりです。
とゆーわけで、きっとすごい工夫がされている木製硬貨なのでしょう(強引にいった!)


これで金属製だった日には目もあてられません(笑)


※他のお金についての記事はこちら→その1その3
* 23:57 * comments(2) * trackbacks(0) *
お金について・その3
※以前の記事はこちら→その1その2

昨日の記事の補足を行いつつ、新ヨゴの物価について考えていきたいと思います。

まず、なんと碑文の間さまでさらに素敵なスクリーンショットが展示されておりました! nash4312さまに感謝感謝!!(ここで言っても)
この画像から、昨日の1の硬貨と3の硬貨は別ということがはっきりしました。
1は1ハン硬貨、3は10ハン硬貨で決定です。となると、1ルガル=100ハンです!

そして、「ああなるほど!」と両手ぽんした記述がありましたのでちょびっと引用させていただきます。

第7話で大家に家賃を払う際に出てきた金貨。第2話で出てきた「1万ルガル金貨」と同じものかどうかは不明。


言われてみれば。
確かに1万ルガルとは限りません。く、額面もヨゴ文字で読めないし。


これらを踏まえた上で、物価を考えていきます。

・ヘキムーム1袋=40ハン
→扇の下、庶民の子どもはみんなこれを食べる一般的なお菓子。1袋に、チャグムが食べた1個+トーヤの1個+モンジンゼンのとき、こども銀行貨幣代わりに賭けた5個=7個が最低でも入っている。ヘキムーム機械の1列は6個なので、作業効率を考慮すると1袋の個数は6の倍数の可能性が高いかと。てことで12個入り? でもあの袋にそんなに入るかな……。値切った上1個オマケしてもらった、と考える方がいいかもしれません。

さて、これを現代日本の物価で考えてみます。と言っても、現代日本は食べ物、とくに砂糖は大量生産によりだいぶ安いと思うので、その分のズレを考えておいてください。

子どもが買える駄菓子。さぁ遠足準備を思い出してください。上限は300円です。バナナはおやつに入りません(笑)。5円チョコ、10円の……何があったかな……、チュッパチャップスは30円、ヨーグレットは120円で18粒入り。
ちょっと昔にいくと、紙芝居の飴は5円だったらしいですね?
ヘキムームも、あれだけ入っていたら皆で分け合って食べるものだと思います。
おこづかいにもらった硬貨を握り締めて買いに走る……おお、微笑ましい(笑)
1個10円と仮定してみます。最近は10円饅頭なんてのも出ましたね。6個入りで60円、12個入りなら120円。
60円なら1ハン=1.5円、120円なら1ハン=3円です。

・1ルガル=100ハンあると、ノギ屋の弁当が結構買える
→1ハン=1.5円なら1ルガル=150円、1ハン=3円なら1ルガル=300円です。
……お弁当買えそうにありません!!(涙)
2話でサヤが買ってきてくれたのがノギ屋の弁当ですかね。炊き込みご飯と沢庵か……おにぎり3個と沢庵に置き換えて……400円くらいかなぁ。
ノギ屋の弁当が10個買えたとしたら4000円、6個買えたとして2400円。
もし2400円だと、40ハンは960円です。

あああ、子どものおこづかいじゃ無理だ! ヘキムームが特別な日のお菓子になってしまう!

いや、よく考えてみると、40ハンが2つと半分あれば1ルガルになるのです。


……ノギ屋の弁当、ヘキムーム1袋よりはるかに安いんか!!?


うん……江戸時代は流通の関係上、貧乏人でも米だけは食べられた、てくらい米は安かったんです。米だけ食べてたもんだから、出稼ぎで江戸に来た人で脚気になるのも多かった。地方に戻ると治るものだから、江戸患いとも呼ばれていたそうな。
砂糖も、流通の発達している現代よりは高かったでしょう。

さて串団子の値段は1本5文で、5個団子がついてたとのこと。
こちらのサイトから、弁当は100文くらいだったようです。

……やっぱりお菓子が弁当より安いってことはないよ!!(涙)


くっ……。負けません。
次を考えてみます。馬1頭が、厳しいけど1万ルガル。ヘキムーム2万5千袋分です(笑)
現代の感覚に置き換えると、バイク? いや、あの荷物と2人乗りってことで、やはり中古車ですかね。
安いので20万円くらいかな。
とすると、1ルガルが……20円(爆)
もし1ルガルが1000円だったら、1000万円の高級車が買えます。黒蝗馬だったら高級車かもしれませんが(笑)


本日の結論。


新ヨゴの物価は現代への置換不可。


流通とか需要とか供給とかがものすごーく違うわけですから、仕方ないことかもしれません(涙)
そして、本日のあみんは力尽きました……。ばたん。


一連のお金考察で大層参考にさせていただいたサイトはコチラ↓

コインの散歩道

読み物としても資料としても大変おもしろいサイトさまです!
* 22:32 * comments(0) * trackbacks(0) *
喩え話の危険性
またも携帯より……。
今、ともすると魂抜けそうなくらい眠いので(←結局ムリヤリ11話見た)、本日は概要のみで勘弁願います。


9話の件です。シュガと会ったタンダがカマキリの卵で降雪量予想を披露しますね。
問題はその次。現時点での現象に対し、

冬眠の前、獣はエサをたくさん食べて肥える。それと同じようなものではないか?
→何やら納得したふうのシュガ。



ちょっと待てーーー!
渇水と冬眠は全然別物だろう! 納得できん! シュガも納得するなぁぁぁ!!(全力でツッコミ)

……いや、ここでのシュガは『自分が知っている知識体系外で、現象を別の角度から見ることができる』ことに気づいたのだと思うのですが、もしこれが全然別の悪人詐欺師だったらと思うと! しっかりしてくれ新ヨゴ期待の頭脳!
喩え話は概念の説明には便利ですが、なんとなくわかったような気になってしまうので大変危険な術でもあります。疑似科学や詐欺でよく使われる手段ですよ。気をつけましょう。


具体例、および渇水と冬眠についてはまた後日詳細を……。→コチラ
11話で大興奮なネタの数々もおいおい。
……内心そろそろネタ尽きるかなぁと思っていたのですが、当分は大丈夫そうです。守り人バンザイ(笑)
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